今回はこの前よりももう少し濃い霧でした。
いつもは写真を撮りに高い場所にあがって行く途中で、
うっすらと霧がはれてくるのですが、
↓今回は途中の道でも前が見えずにこんな感じでした。
小さな画像はクリックして大きくしてごらんになってくださいね。
イノシシやシカよけの電柵がかすんでいますでしょ。
本当は電柵の向こう側には大きな森が見えるのですが、
何にも見えませんねぇ〜
こんな霧のなかでも見えたものがあります。それがワルナスビの実。
きれいなレモンイエローでした。
山道にはまだクサアジサイが残っていました。
可憐なピンク色です。
坂道を登って、アスカちゃんといつもの場所に立ったのですが、
まるで海のなかに小さな島が浮かんでいるようでした・・・
サンキラ餅!なんて初めて聞いたもん。
柏の葉のかわりにサンキライの葉っぱ!
そんなものがあったのかぁ〜。
でもこちらもすれすれ西日本なのになぁ。
それにしても柏独特の香が・・・。
サンキラ餅ってどんな感じなんやろ〜。
めっちゃ知りたい!!
えーっと
話を本題にもどして
なんか幻想的な風景やん。こんな感じ好きやわぁ。
なかなか写真に撮れへんけど。
ワスナスビって黄色くなるんや〜。
少しは美味しくなる?んやろかぁ。
昨日金勝山で猪猟の銃声を何度も聞き
地面に伏せた方がいいのか樹に登った方がいいのか
一瞬迷った私でした・・・。
サンキラ餅・・・こちらでは(実家ですが)
バラッパ餅と言いますよ。
殺菌作用があるんですってね。
ワルナスビの実がきれいですね。
黄色くなるんですね〜
お花の時は撮っても実がなってからはなかなかチャンスが無いです。
下の4枚の写真、とっても幻想的で素晴らしいですね。
朝早くお散歩に行かないと見られないでしょうね。
霧は26日の朝でしたか?
26日になった深夜は釣りに行く道々あちこちで薄い霧に出遭いました。
霧は海が凪いでいる証拠なので良い感じはしませんでした。
海が凪ぐとお魚の警戒心が強くなって釣りにくくなります。
霧に遭ったときに釣果が良かったためしはないです。
さんきら餅、そんなに珍しいとは思っていなかったのですが、
大きな湖のお近くではないのですか。
柏餅と同じように思っておりました。
そういいましたら、柏餅はカシワの葉のかおりがしますし、
サンキラもまたちがった香りがします。
当たり前ですが・・・
どちらもきっと、よい香りで殺菌効果があるから
昔から使われているのでしょうね。
狩猟の季節ですね。
こちらも先月の初め頃に、
回覧板で、山に入るときは目立つ色の服を着用のこと!なんて、
注意書きがまわってきましたけれど。
暗い色の服をきていたら、うたれるんやろかとなやみました。
わたしの上着は赤いから大丈夫やけれど、
アスカちゃんはアウトやなぁ〜
あすかさんのお父さんも目立つ色の服を着ましょう!
やはり、関東のほうにもございましたか。
今、調べてみましたら、バラッパ餅、ありました。
茨城のほうでは、お盆の頃にサルトリイバラの葉にはさんだおもちを
お供えするそうです。
葉を焼いて落としてしまって食べる所もあるとか、
いろんな食べ方があるのですね。
柏は西のほうには無いようなので、
かわりにサルトリイバラが使われたみたいですが、
柏の葉が手に入る場所でも、サンキライを使ったおもちがあるのですね。
昔から、人とつながりの深い植物だったのでしょう。
最近は霧が出ているか、あるいは霜が降りているか
どちらかの朝が多いですよ。
今朝もそんなに寒いとは思いませんでしたが、
家々の屋根は真っ白になっていました。
しばらくは寒くならないようですね。
夜のお散歩も、このぐらいですと、
とてもらくちんです。
この画像は少し前のものなのですが、
確か先週はなんども霧が出ました。
土曜か日曜か、記憶が定かではないのですが、
学校がおやすみなのに、
車が列を成して走っていましたので、
霧でバスが遅れているのかなとおもいましたから。
霧が釣りに関係するなんて、知りませんでした。
霧も自然現象ですから、
なにかしら影響はあっても不思議はないのですが、
海の中のお魚にまで影響があるのですね。
そうですか、お魚の警戒心が強くなるのですか。
霧が出るということは、海が凪ぐということですものね。
でも、あの岩場で風があるほうがいいなんて、
ちょっとおそろしいです。
釣りって、静かに釣り糸をたらして、
お魚がかかってくれるのをまっているのだと思っていましたが、
お話を聞いていましたら、
海釣りって、とてもスリリングなスポーツなのですね。
昔から、釣りがお好きな方ってたくさんおられますから、
スリリングなところも根強い魅力のひとつかもしれませんね。