見とれてばかりいて、うまく撮れておりませんが。
細い道の片肌3,4メートルほどの壁一面に咲いている
ヒヨドリバナの群生をみていたときです。
上のほうでチョウがヒラヒラと複数飛んでいるのが見えました。
逆光ですし、眼も悪いのでよく見えなかったのですが、
眺めておりますと、どんどん数が増えていきます。
群れているんだとそのとき気付きました。
上のほうのお花に止まったときの画像です。まるでステンドグラスのような翅。
離れていますのに、サイズがかなり大きいことに驚きました。
もう少し先のほうに崖の上にあがれそうなところがあったので、
もちろん上がりました。それが↓こちらです。
クリックして大きくしてごらんになってください。
向こうのほうに点の様にチョウが飛んでいるのが見えるでしょうか。
もちろん、近づいていって撮りましたよ。
立派なチョウでした。開長したら15cmはゆうにあるように見えましたよ。
大きなチョウと半分ぐらいのチョウがいて、
翅が少しブルーがかってみえるんですよね。
これが名前の由来となった浅葱色なのですね。
よくわかりませんが、ブルーが眼に残る子がいたんですよ。
クリックして大きくしてごらんになってください。
右の画像はヒヨドリバナと比べてみても
かなり大きなチョウだとわかりますでしょ。↓
たくさん飛んでいましたのに、
近づいて行くと、いつのまにかそばには居なくなっています。
もしかしたら、遊ばれていたのかなぁ〜
空に向かって、何度も撮ったのですが、うまく写っていませんでした。
コレだけなんとか↓
アサギマダラって、白いタオルをふると近づいてくるそうですね。
また、あの場所に見に行ってみたいのですが、
移動するチョウだといいますから、もういないのかな?
今画像をみていても、夢の中の出来事だったような気がするんですよ。
不思議なチョウでした。
URL:
DATE: 10/20/2009 12:48:09
めちゃめちゃすごいですやん!!!!!
よくテレビなんかでやってる蝶でしょう
南下のルートにわが町は入っているんでしょうかね
新しい出合い 増えてませんか
夢でも 遇いたいよう 先ずは出なければ!!
ただ今関西を移動中!
でもなんか知らんけど滋賀は素通りしたんと
ちゃうやろかぁ。
私のところに挨拶に来んかったわぁ。
ブリさん、今日の写真は
いつもと雰囲気が違うなぁ。
でもこれも新鮮でいいなぁ。
テレビでもやってました。
こちらではもう見られないと思います。
今年はたくさん見たので大満足です。
きょうは公園の花蝶館で見て来ました。
最後の写真の空高く飛んでるところすごいですね〜
なかなか高く飛ばなかったのでブリさんのような写真は撮れませんでした。
1枚目も素適に撮れてますよ。
一番目のや最後のお写真も、雰囲気があっていいなぁ。
先月の終わりに八国山に行ったとき、ちょっとだけ
アサギマダラを見ました。
私にとって、アサギマダラ=信州だったので、
身近なところで見ることができて、びっくりでした。
そちらによらしてもろたんやけれど、
居てはれへんかったから、
あんじょう伝えといてとアサギマダラはんが、
いうてはりました。
つたえましたえぇ〜
ちょうどあすかさんとお出かけしてはったんと違いますか。
さて、移動するチョウというのは聞いたことがありましたが、
あんなふわふわ飛びながら、
高い山を越えて行くなんて、なんとすばらしい生き物なんやろうと、
あれ以来、山を眺めながらよく考えるんですよ。
このあたりの山は低いですが、
それでも、越えて行くのは大変だと思いますのに、
3000メートル級の山も越えて行くとか。
驚くばかりです。
そうですか。
テレビでみられたのですか。
タオルを振り回して、
捕まえた子の翅に番号をかいておられましたか。
アサギマダラの移動を調べておられるようすを、
ネットで見かけたのですが、
翅に大きく文字が書かれていて、
はじめ見たときは、驚きました。
美しい翅に字を書くなんて、かわいそうな気がしますが、
そのようにしらべることで、
この子達のことがいろいろわかってきたのでしょうね。
otomeさん、チョウをたくさん撮ってこられたのですね。
ツマベニチョウでしたか。
なんてかわいいチョウなんでしょうか。
ほんとに、ツマベニなんですもの。
飛んでいるのを見てみたいですが、
竹富町といいますと、?星の砂?の竹富島のことですよね。
やはり、南のほうにはきれいなチョウがいるのですねぇ〜
立派なチョウがたくさん飛んでいました。
もっともっときれいに撮れたでしょうに、
ほんとにチョウたちに申し訳ないと思います。
waiwaiさん、動くものは動画でとおっしゃっていましたよね。
そういえば、カメラに動画の機能もついていますが、
考えたことも無かったです。
たくさんのチョウがフワフワと飛ぶところを、
動画で撮ればなんとか写ったのでしょうか。
ああ、使い方読んどけばよかった・・こういう次元なんです。すみません。
はな日和、見せていただきましたが、
やはり、虫さん多かったですよぉ〜
ヤマガラ、変な顔ですよね。
変なのは顔じゃなくて、顔のあたりの柄なのかな。
鳴き声も変わっていますし、コンコンコンと木の実を
みきに打ち付けているのもよく見かけますよ。
今度は、うまく撮れるといいですね。
専門家の先生のご意見はいかかでしょうか?
秋は人なつっこくて撮りやすいですね〜。
初めてであったのも秋でした。
今年の春に里山のてっぺんでちらっと見かけましたが、
そのときは東に向かって一目散に飛んでいってました。
蝶に限らず私も今は緩慢に時を過ごしています^^。
お返事遅くなってしまってすみません。
イヌも歩けばボウにあたるということでしょうか。
歩かなければ、あたらないのでしょうが、
なかなか歩けませんよ。
以前はこのあたりもアスカちゃんと歩いていた場所ですが、
アスカちゃんが遠出しなくなったので、
一ヶ月に一度行けたら、よいほうです。
長い間ほったらかしの道もあります。
出かけたとしても、家のものが出かける前までに
帰らないといけなかったり、
さぁ〜っといって、さぁ〜とかえってくるようなことが多いです。
この日はアケボノソウをさぁ〜と見に出かけた途中で、
想像もしていなかった光景に出くわしました。
ほんとでしたら、次の日にもう一度じっくりと
写しにいくぐらいはすべきなのでしょうが、
またの機会にと思ってしまうところが、
もったいないといいますか、
わたしらしいといいますか。
ヒヨドリバナがたくさん咲いている場所がねらいめですよ。
フジバカマにすごい吸引力があるみたいですが、
フジバカマはおいそれとは咲いていませんものね。
お返事いつも遅くなってしまってすみません。
曜変さんのお近くも、通り道になっているのですね。
東に向かって一目散に飛んでいくなんて、
かわいいですね。
何を急いでいるのでしょうね。
自然の営みで彼らなりにおいたてられてはいるのでしょうが、
外見からは想像できない行動です。
後から考えていたのですが、
このあたりでふわふわと飛んでいるチョウを
以前もみた記憶があるような・・
お花とチョウの光景を見たときに、
あれ、これってデジャヴ?と思いました。
春は急いでいるのでしたら、
わたしは秋にしか見かけていないのでしょうね。
急いでいたら、きっとわたしの目になどとまりませんでしょう。へへ
この場所は、ヒヨドリバナがほんとに小さなお山いっぱいに咲いている場所で、
それも長い期間、咲き続けているんですよ。
他の場所では、もう色が変わってきているのもたくさんありますのに、
この場所では、今咲いたような白い色をしているんです。
そんな場所をかぎ分けて、飛んでくるなんて、
すごい能力ですね。
春はどんなお花に翅を休めているのでしょうか。
できますことなら、春にも出会いたいものです。
曜変さんはいつも春のチョウでいらっしゃいますから、
しばらくは秋のチョウのようにゆっくりなさってください。