昨年も10月20日にとりあげています。
今年はきっと遅れているだろうから、
まだかもしれないと思い見に行きました。
歩いて10分ほど、胸が高鳴ります。
予想は見事に裏切られ、暖かい朝のひかりにつつまれて
咲き乱れておりました。
感謝・・・
いつもよりも小ぶりでしたが、
そのかわりに、いつもよりたくさん咲いていました。
小さな画像はクリックして大きくしてご覧になってくださいね。
このお花は毎年書きますが、1つの茎に1つの葉と1つのお花です。
それを知らずにはじめて葉を見たときは、ただただ驚きました。
見ていただくとわかりますが、根元にかわいい葉が一枚。
蕾もたくさん見かけましたので、最盛期は見事でしょう。
いつまでも咲き続けることができますように・・・
シベの透明感がとってもいいですね。
たくさんの朝露でシベがガラス細工のようです。
すぐ近くで見られるなんて羨ましいです。
毎年見られるのは楽しみですよね〜
その嬉しさがたくさんの画像で伝わってきますよ。
ほんとに可愛いお花です。
ふれるとちりちりと優しい音を
だして解けていきそうな…
おもわずわたしも、去年のお花たちを
さがしてみました。
どの子も、去年と、同じ花なのに
やっぱりちがう…
それは、きっとブリさんが
一つ、一つのお花としっかり
向き合ってるからでしょうね
これもブリマジーック!
お返事いつもおそくなってすみません。
毎年毎年、ウメバチソウの美しさが
うまく写らなくなってきている気がします。
あんなに清楚でうつくしいのに
その何分の一も写っていないような。
なぜなんでしょうか。
カメラの性能が落ちてきているのかななんて、
ひとのせいにばかりしています。
はた衛門さんはカメラを新しくされて、
さらに、写真が素晴らしくなられましたよね。
きっと、我慢が足りなくなってきているんでしょうね。
なんかシャッターを押すタイミングが
早く早くなってきているんです。
気持ちと動作がちぐはぐのような。
ちょっと滝にうたれたり、
がけからつるされたりしないといけないのかも。
ありがとうございます。
数で勝負しているような画像をほめていただいて、
申し訳ないです。
お花は本当に美しくて、
わたしが一年できっと一番待ち焦がれているお花かもしれません。
こんなこというと、
他のお花に申し訳ないのですが、
憧れのお花です。
1つのお花に1つの葉という潔さに惹かれているのかもしれません。
すべてをそぎ落としたようでいて、
お花は豪華で。
いいですねぇ〜
あこがれてしまいます。
そんな生き方したいですねぇ〜
去年のお花たちも見ていただけたのですか。
ありがとうございます。
去年のお花のほうが少し大きかったのです。
今年は背が少し低くて、
その代わり、数が多かったです。
夏の酷暑のせいでしょうか。
この場所は夏の暑い盛りも
横を水がこんこんとながれている沢のそばなんですよ。
そこで、こういう状態ですから、
今年のお花たちはしんどかったかもしれません。
それでも、体を小さくしたり、いろんな工夫をして、
がんばってさいてくれることに感謝するばかりです。
そうですね。
お花としっかり向かい合って、
画像におさめていきたいです。